室長日記「星宮神社」

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こんな場所に神社があるなんて、知りませんでした…しかも、意外にも有名なようです。今回は時間がなかったため、神社内を少し散策する程度でしたが、とても清潔で整備された神社でした!特に目を引いたのは、絵馬でした。少し特異なスタイルで、絵馬に金属のカマが付いているのです。実際に鉄で作られているため、サビが出ています。他では見られないユニークな絵馬書きですね!古い絵馬が下に落ちていて朽ちてしまっているのは、少し残念ですが…

由緒由来

天暦のはじめ(947年頃)西の岳に妖鬼が住み、人々を悩ました。このことを都の帝に申し上げると藤原高光を妖鬼退治に遣わされた。高光は大岳に登りこれを退治して都へ帰った。しかし妖鬼の亡魂が山頂に留まり、夏に霜を降らせ五穀を枯らすなど人々を苦しめたので重ねて都へ申し上げると、再び高光を派遣された。しかし妖鬼の亡魂は近くでは雉の声をし、遠くではほととぎすの声のようであり、あちこちを飛び回るので容易に退治することは出来なかった。高光は虚空菩薩に亡魂退治を祈るとお告げがあり、南の岳で待っていると約3m程の大きな鳥が高光めがけて襲いかかってきたので、蕪矢で射ると命中し射落とすことができた。高光は大鳥の首を雁俣の矢でかき切り、死骸を焼いたので、その所を骨原というようになった。山が静まったので、福部が岳と名付け、禅定が峰ともいう。弓を治めた宮を高光の高の字をとって高賀山星宮粥川寺といい、虚空菩薩をお祀りした。天暦元年創祀。村上天皇天暦元年粥川氏藤原高光の創建当時其の里の西なる高岳福部岳に妖鬼住して陣宮に障碍をなす。勅命を以て高光遂に妖鬼を退治し該岳の麓に六社を建立し、当社を第一宮とす。高光の長子高森姓を粥川と称し元藤谷村を粥川村とし、粥川寺を建て美濃國神名帳内雄角明神是なり。明治十二年六月星宮神社と改称す。


星宮神社

〒501-4102 岐阜県郡上市美並町高砂1252−1


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