「映画」K-19 2002年制作 アメリカ映画
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名古屋のレンタルオフィス、バーチャルオフィスを提供している「ビジネスリンクス・ナゴヤ」の室長・新井です。今回ご紹介するのは、約20年前に制作された映画で、CGもふんだんに使用されている作品です。物語は冷戦時代のソビエト連邦で発生した原子力潜水艦事故を描いています。地味な映画ではありますが、私はこれまでに何度も鑑賞し、大変気に入っている作品です。特に、主演のハリソン・フォードとリーアム・ニーソンの演技が素晴らしいと思います(^_^) ハリソン・フォード演じる艦長の不快な役どころと、リーアム・ニーソン演じる副長の人間味あふれる演技が、艦内での対立を描きながらも最終的には互いを信頼する結末に繋がっています。現実のソ連にはこのような人間味ある関係があったかどうかは別として、非常に魅力的なストーリーです。もし機会があれば、ぜひ一度ご覧いただきたい作品です。
解説
冷戦下の61年、偵察任務のため出航したソ連の原子力潜水艦K-19で放射能漏洩事故が起こる。潜水艦という閉鎖空間、極限状況の中で、威圧的な新任艦長ボストリコフ、経験豊富な副官ボレーニン、そして老若乗組員たちそれぞれの想いが次第に顕わになっていく。「ハートブルー」「ストレンジ・デイズ」などの女流アクション映画監督キャサスリン・ビグローが、実話を元に映画化。撮影は「ファイト・クラブ」のジェフ・クローネンウェス。スタッフ
監督:キャスリン・ビグロー
キャスト
ハリソン・フォード
リーアム・ニーソン
クリスチャン・カマルゴ
ジョス・アクランド
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