室長日記 「加茂郡 龍門寺」

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ビジネスリンクスナゴヤ室長新井です。美濃加茂周辺をバイクで爆走していたら、偶然気になるお寺を発見!なにしろ駐車場がみちゃデカイので目立ちました!お寺の中に入ると建物の古さが目に入り、このお寺はかなり歴史があると気づきました。後で調べたところ700年以上も歴史がありました。奥のお墓に入ると沢山並ぶ鳥居がめだちます。外国人の人が喜びそうですが、果たしてこんな山奥まで外人が来るかな・・・駐車場はデカイけど普段誰も来ないようなきがします。お寺は住職も住んでいるようで、掃除か行き届き綺麗なお寺でした。たまにはこんなお寺によりみちするのみいいですね(^_^)

歴史

延慶元年(1308年)、土岐頼貞が一寧一山を開山として岐阜市長良福光に創建。創建時の山号は福光山であった。延文元年(1356年)に諸山に列せられる。その後戦乱により福光山龍門寺は焼け落ち、嘉慶元年(1387年)から応永26年(1419年)の間に現在地で再建された。その際山号を神渕山に改めている。応仁の乱で寺領を斎藤氏に横領され、天文8年(1539年)に再び兵火に焼かれるなどして衰退したが、天文24年(1555年)に清泰寺の大圭紹琢により再興され同寺の末寺となった。承応2年(1653年)には妙心寺の直末となる。現在の本堂は天保元年(1830年)、庫裏は平成18年(2006年)の建立で、総門は昭和34年(1959年)に倒壊した寛文12年(1672年)に建立のものを復元している。

寺宝の絹本著色釈迦十六善神図、絹本著色涅槃図及び彩箋墨書妙法蓮華経寿量品第十六が岐阜県の重要文化財に指定されているほか、土岐頼貞木像、寧一山国師画像、開山国師墨書真筆が七宗町の重要文化財に指定されている。境内には龍の池や龍の井戸など龍にまつわるものがいくつかある。総門には龍の彫刻が施され、夜な夜な龍が暴れたため銃で仕留めたという伝説がある。

2週間前の写真
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加茂郡 龍門寺

〒509-0511 岐阜県加茂郡加茂郡七宗町神渕4431

TEL:0574-46-1028

室長 新井 の紹介

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