室長日記 「ロボット水門」

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ビジネスリンクスナゴヤ室長新井です。岐阜県のロボット水門に行ってみました!何年か前にテレビで紹介されて、長いこと見に行きたかったと思っていましたが、ようやく行けました。意外と小さいです。場所もかなり奥で、目立たないところにありました。車でも入りにくい場所です。今回はバイクだったので、エンジンを止めて、狭い隙間を抜けてたどり着く事ができました。

解説

忠節用水分水樋門といい、忠節用水から放水路への分岐部下流に設けられているスルースゲート式水門で、1932年に設置された。高さ9.5m、幅5.7m。建造当初、忠節用水の余った水を再び長良川に戻し用水の水量を調節するために造られた。現在は当初の役割を終え、岐阜県近代化遺産になっている。なお外観は一部改修されている。湊コミュニティ水路の象徴的建造物で、外観がロボットの風貌に似ている事からこの名で呼ばれる。なお忠節用水にある忠節用水第1樋門もロボットに似た外観となっている。


岐阜県 ロボット水門

〒500-8121 岐阜県岐阜市上加納山

自己紹介
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