スーパーファミコンのゲームソフト「レーディングカンパニー」紹介動画
今日は、スーパーファミコンのゲームソフト紹介第2弾ということで「リーディングカンパニー」の紹介動画です。ファミコンゲームといってもバカにできないほどの完成度。ビジネスリンクス名古屋の会議室から動画で詳しくご紹介しますね。
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「リーディングカンパニー」とは
VHSというビデオ企画があったんですけど、ビデオ機をいかに安く他メーカーに販売して利益を上げていくかを競う、ビジネスシュミレーションゲームで、僕が若い頃によく遊んだもので、とても勉強になったので紹介します。詳しくは動画をみてくださいね。
商品認知度、営業員、営業力、生産稼働率、材料費率、などをチェックしながら、いかに効率よくビデオデッキを開発し、販売生産し、利益を上げていくかをゲームをしながら習得できる優れもの。楽しみながらビジネスの勉強になっておすすめですよ。
リアルさがちょうどいい
今だとさらに本格的なビジネスシミュレーションゲームが売られていると思いますが、このファミコンソフトだと、本格的すぎて複雑すぎるってことはないほど、ちょうどいいリアルさなので、遊びとして、ゲームとして加減がよくできています。ライバルメーカー、競争相手も登場するから張り合いがあってテンションあがりますよ。
ただ、ゲーム内で融資の年利が10%であったりと、当時の時代背景や景気が反映されてて、今の不景気ではあり得ない設定やシーンもちらほら。そういう意味でも興味深いゲームです。もし興味あるかたは、ぜひ当オフィス、ビジネスリンクスナゴヤの新井までご連絡ください。
ではまた、面白いゲームを発掘して動画でご紹介いたしますのでお楽しみに!
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