オリンピックを控える東京にゴジラ型のランニングアートが登場
東京オリンピック2020を1年後に控えた2019年3月10日、東京駅の目の前で大きなランニングアートがランニング愛好家によって公開された。コースは全長30キロ程で、東京駅、皇居、東京タワー、国会議事堂、六本木ヒルズ、表参道、赤坂サカス、等、東京の主要な名所を巡れる一石二鳥の観光コースだということだ。
当サイトで度々ランニングアート を紹介していますが、バーチャルオフィスでの仕事でリフレッシュしたい時に、ランニングアートで楽しんでみてはいかがでしょうか?もちろんオフィスを離れて普段のトレーニングも欠かせませんね。
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ゴジラのランニングアート の動画
このゴジラRUNコースを公開したのは謎のランニングサイトRUN忍NING。まだ多くは紹介されていないが、ゴジラコースのようなユニークなランニングアートを紹介する予定だとか。
このゴジラ型ランニングアートには動画もあり、下記インスタグラムの再生ボタンで動画がスタートしますので見てみてください。
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全長35キロの東京観光ルートとしても
このゴジラRUNルートは御茶ノ水をスタート地点に皇居や表参道、赤坂などの主要観光地を大きくぐるっと回り、通常の体力のあるランナーなら4〜5時間でゴールできるだろう。終了地点の近くには銭湯もあり、その点の案内もコース紹介でされているところが何気に細かい。
このコースの名所
- 皇居
- 東京駅
- 銀座
- 汐留シオサイト
- 東京タワー
- 国会議事堂
- 六本木ヒルズ
- 青山骨董通り
- 表参道
- 六本木ミッドタウン
- 赤坂サカス
- 千鳥ヶ淵
上のリストを見るとわかる通り、東京旅行で回ってみたい場所がほとんど含まれていることがわかる。このリストにない場所といえば、東京スカイツリー、新宿、東京ディズニーランド、くらいだろうか。
とはいえ、ゴジラRUNは全長35キロあり、スローペースで走っても4時間はかかり、観光時間も含めると6時間はあっという間だろう。休日、遅い朝食を食べて出発したとしてゴールは夕方。1日つぶす覚悟でのスタートとなる。もちろん観光なしで、ガチなランニングとしてタイムを競ってもいいと思います。東京は、永田町と麻布エリアを除きほぼフラットなので3時間台でのゴール、午後には帰れますよ。たぶん。
銭湯の案内も
そして嬉しいのが、このコースを紹介しているRUN忍NINGというGPSアート紹介サイトには、ランニングし終わった人のために銭湯の位置までルートデータに記してあるそうです。もしトライした方がいたら、ゴールからすぐにお風呂に入れて、体すっきりで大助かりですね。
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東京観光の時には是非ランニングアート
東京オリンピックが近い東京ですが、競技を見てテンションが上がった時は、このコースぜひ利用してみたいものですね。できたら隅田川テラスRunWalkも含んだコースにしてほしいけど、さらに距離が伸びてクタクタになってしまうので、このくらいの距離がちょうどいいかなと。ルートの詳細は下記リンクにありますので、ご興味ある方は是非チェックしてください。
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