青梅マラソン2019で30キロを完走!高橋尚子選手とハイタッチでゴール!

青梅マラソン

2017年に引き続き今年で2回目参加の青梅マラソン。去年参加した東京マラソン完走でフルマラソンを体験し自信がついた自分にとって、それより短い30kはそんなに苦じゃないだろう、と舐めていました。青梅マラソンは東京マラソンよりもキツかった!

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青梅マラソンのコスプレランナー

他にもサザエさんやボーリングピンなどたくさんいましたが、写真撮れたコスプレランナーだけ紹介します。

青梅マラソンのスパイダーマン

スパイダーマン

青梅マラソンのマリオ

マリオ

青梅マラソンの金髪ママ

金髪ママ?

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青梅マラソン

青梅マラソンスタート直前

高橋直子選手とのハイタッチ

前回、ゴール前で準備されていた高橋尚子選手とのハイタッチに失敗したが、今回は必ずタッチしたいと前回の教訓通り道路センターで走った。その時は突然やってくるので、急な進路変更ができずタッチ失敗した2017年。あの悔しさをバネに、Qちゃんの姿を確認し即座にロックオン!突進しました(笑)。危ない、すっかり危ないランナーだ自分。おまわりさん、怪しい俺を止めてくれー!

今回も同じ位置にQちゃんはゴール前クタクタの選手に笑顔でハイタッチしていました。制限時間ギリギリにゴールする選手のほとんどはスタミナ切れでハイタッチの余裕なし。前回の自分のようにQちゃんに気づかない選手、気づいても軌道外にいるランナーらは、軌道修正できずにすーっと吸い込まれるようにフィニッシュゲートに吸い込まれていきました。まるで俺みたい笑。

タイムは前回よりいいが体重に課題

無事にQちゃんとのハイタッチを済ませ、フィニッシュ!!
順位は前回超えだったが、タイムは2分程低下。もっともっといいタイムだと思っていた。体重が思っていた以上に減らなかったのがタイムがイマイチな原因だと自己評価。体重がもっと軽ければもっとすいすいランニングできたような気がする。今より10キロ痩せていた3年前のあの軽いステップが懐かしい(遠目)

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青梅マラソンの特徴

青梅マラソン2017勝手な分析ですが。ハーフでもなくフルでもない30kという距離が特徴である青梅マラソンは、古くからこの距離で始まり、それが好まれている。コースは東京マラソンのように広くないが、青梅のレトロな商店街を抜け御岳山を目指すコースは景色がよく、ちらっと見下ろす谷間や川面、春目前の山々が美しいコースだ。

青梅マラソン2017

30kmでも青梅の高低差でフルマラソン並み疲労

42.195kmのフルマラソン参加の前に練習として意味で青梅マラソン参加を考えている方、とんでもなく青梅マラソンを舐めています。なぜなら、青梅マラソンの高低差は85.8mもありますから、フラットな東京マラソンに比べて気付かないうちに足がやられます。自分は二度目の出場ですが、二回とも足が負傷しました。1回目は膝、ふくらはぎ、足の裏、などに激痛。制限時間ギリギリなので関門閉鎖の案内トラメガ放送にメンタルもやられ、心がへとへとになります。

トレーニングを積んで再挑戦

二度目はフォーム対策をしても足の裏に激痛に耐えながらのランニング。高低差の負担は大きく、フラット以上の距離を感じて、30kでも「ゴールまだか」「まだか」と、フルマラソン並みの長さを感じました。決して「フルマラソンより10キロも短い」と考えずに十分トレーニングを積んで臨まれることをお勧めします

青梅マラソン

青梅マラソン20k地点。もうへとへと。

まるで、青梅じゅうの人々に応援される自分、というイベント

前回参加時も感じたことだが、沿道の街の人も総出で見送ってくれて、バナナや飴、お水、パン、その他お菓子などを配ってくれる青梅の人々のお人柄に間近に触れられるマラソン大会としての特徴がとても強い。東京マラソンなら堅苦しくNGなことも青梅なら大目に見て笑顔で許される空気がある。ボランティアをはじめ、応援してくださった太鼓、ギター、吹奏楽部の学生、ご老人とデイサービス職員?、給食・給水のパパママ、ちびっこたち、沖縄の三味線で踊っていた方々、女子ハイタッチ隊、街ぐるみで大会を盛り上げてる姿に感動し、青梅に対する不思議な感謝がわいてくる。そんな素敵なマラソン大会でした。まるでマラソンセラピーを受けたように元気に帰宅。筋肉はヘトヘトでしたが心はツルテカでしたね。

青梅マラソン

青梅マラソンの沿道からランナーに声援をおくる応援太鼓隊

青梅マラソンのフィニッシュゲート

30kの部、制限時間の4時間ギリギリにゴールについた一般ランナーたち

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2度目の青梅マラソン教訓

教訓

  1. あらかじめ水を持って現地に向かうこと。現場に自販機が少ない。
  2. 着替えは体育館の更衣室(狭い)使用。
  3. 荷物は体育館に置く(但し自己責任)。
  4. 高低差攻略は、上がり坂は前かがみになり小走り、下り坂は自然に転がるように大走り巡行。
  5. ゴールしたらすぐ参加賞ブースへ直行を(メダル切れ、参加賞切れなどが起こる)
  6. 有名人とのハイタッチは、道路中央で走っていること。

引用もじぐみ

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