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ビジネスリンクス ナゴヤ
今回は、珍しく昔のホラー映画を紹介します。実はこの作品、私が初めて映画館で観たホラー映画なんです。当時は高校生で、大ヒットしていたこの映画に興味を持ち、友達と一緒に観に行きました。
ということで「ビジネスリンクス・ナゴヤ」の室長・新井の映画レビュー企画です
今から40年以上前の作品なので、特殊効果やメイクはすべてアナログ。今思えば、作り物感満載の映画でしたが、それでも当時はとにかくめちゃくちゃ怖かった記憶があります。ストーリー自体はシンプルでしたが、当時としては斬新なエンターテイメント性のあるホラー映画でした。よく考えればありえない展開ばかりですが、それでもホラー映画界に大きな影響を与えた作品だと思います。
その後、レンタルビデオで何度も借りて観ましたが、繰り返し観るうちにマンガのように感じるようになり、友達とツッコミを入れたり、荒を探したりして笑いながら楽しんでいました。それほど話題が尽きなかった映画です。その後、続編やリメイク版も制作され、長く楽しんだ作品でした。
■解説: サム・ライミ監督の長編デビュー作となった1981年製作のホラー映画。低予算のインディペンデント映画ながら、独創的な演出と大胆なカメラワーク、過激なスプラッター描写で話題を呼び世界的ヒットを記録。スプラッターホラーの金字塔として、以後もカルト的人気を集めている。 休暇を楽しむため、山奥の古びた別荘にやって来たアッシュら5人の若者たち。不可解な現象が相次ぐなか、真っ暗な地下室に足を踏み入れた彼らは、「死者の書」と呼ばれる不気味な古書とテープレコーダーを発見する。テープを再生してみると、そこには恐ろしい悪霊をよみがえらせる呪文が吹き込まれていた。若者たちは次から次へと悪霊にとり憑かれていき、アッシュは凶暴な怪物と化した仲間たちに懸命に立ち向かうが……。 ブルース・キャンベルが主人公アッシュを演じ、彼の当たり役となった。若き日のジョエル・コーエンが編集で参加。後にシリーズ化され、ライミ監督がメガホンをとった続編「死霊のはらわたII」「キャプテン・スーパーマーケット」をはじめ、リブート作品やテレビシリーズも製作された。