「映画」ファイナルカウントダウン　1980年公開

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ビジネスリンクスナゴヤ　室長新井です。

今回は、映画『ファイナルカウントダウン』を紹介します。この映画は古いですが、近代兵器を主題としたSFミリタリー映画の先駆けとなる作品です。今の若い世代にはあまり知られていないかもしれませんが、豪華なキャストが出演しています。簡単に言うと、現代のアメリカ原子力空母がタイムスリップして第二次世界大戦の真珠湾攻撃前に到着するというストーリーです。当時はかなり斬新でした。評価も賛否両論あります。今ではこのようなストーリーが一般的ですが、当時は画期的でしたね！この映画の最大の見どころは、『トップガン』でも有名なF14トムキャットと日本軍の零戦が空中戦を繰り広げるシーンです。勝敗はわかっていますが、当時中学生だった私は目を輝かせながら見ていました。最新のCG映画にはない迫力があります。本当におすすめの映画です。

あらすじ

1980年、航行中の原子力空母は、突然の異常な嵐に巻き込まれた。周囲が穏やかになった時、無線機が奇妙な声をとらえ、偵察機は驚くべき航空写真を持って帰ってきた。なんと空母は、1941年12月7日のハワイ沖、真珠湾攻撃直前にタイムスリップしていたのだった。歴史を知る艦長は、真珠湾攻撃阻止のために部下を出撃させようとする。歴史は変わってしまうのか、果たして、彼らは現代に戻ってこられるのか？