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室長日記「日本一の貯水量!徳山ダム」
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今回は、岐阜県揖斐郡にある徳山ダムを訪れました!以前何度か立ち寄ったことがありますが、今回は真冬に初めて訪れました。大雪の後でまだ少し雪が残っているため、山の中はさすがに寒いです。通常は冬季通行止で行けない場所ですが、新しくトンネルが開通したために今回訪れることができました。徳山ダムは日本最大の貯水量を誇り、ダムの大きさとしても第3位に位置します。平成20年に完成した比較的新しいダムですが、その圧倒的なスケールから多くの人々が訪れる人気スポットです。
解説)日本最大の多目的ダム
ダムの型式は、中央土質遮水壁型ロックフィルダムで、堤高は161 mである。ダムの高さでは黒部ダム(黒部川)の186 m、高瀬ダム(高瀬川)の176mに次いで日本第3位であり、ロックフィルダムとしては高瀬ダムに次いで第2位、多目的ダムとしては日本一の高さである。堤体積では滋賀県に建設する予定であった丹生ダム(高時川)に次ぎ日本第2位である。
ダム建設によって出現する人造湖は総貯水容量が6億6,000万 m3と、これまで日本一だった奥只見ダム(只見川)の6億100万 m3をも上回った。これは浜名湖(静岡県)の容量の約2倍、東京ドーム単位で約532個分であり、湛水面積1,300 haも諏訪湖(長野県)に匹敵し、雨竜第一ダム(朱鞠内湖)の2,373.0 ha、夕張シューパロダム(シューパロ湖)の1,510.0 haに次いで日本第3位となる。
多目的ダムとしては日本一の規模であり、総費用3,500億円も日本最大である。巨大ダム建設の可能地点が稀少化し、また巨大ダム建設に対する世論が厳しくなった現状では、日本最後の巨大ダム建設となるものとみられる[1]。
ダムの目的は、揖斐川沿岸の洪水調節、揖斐川の水量維持・安定化と、揖斐川流域農地の既得取水量を確保するための不特定利水、愛知県・名古屋市・岐阜県への上水道供給、中京工業地帯・東海工業地域及び岐阜県下への工業用水供給、当初計画では認可出力40万kWに及ぶ揚水発電を加味した水力発電である。








徳山ダム
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