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サイト移設 WordPress4.9.22→6.0.1へ その3


こんにちは、ビジネスリンクス名古屋で技術を担当しているTです。

前回その2で、テスト環境を準備しました。今回は本番環境からテスト環境にデータを持ってくる方法です。

その前に

前回、テスト環境を別URLで準備しましたが、今回はその理由をもう少し説明します。

よくWordPressでのサイト運営は危険という意見をみます。これは間違いです。正確にはWordPressの更新を行わないサイト運営が危険という言い方が正しいです。なぜなら、WordPressが日々アップデートが行われており、更新をしっかり行えばむしろ安全といえます。

しかし、WordPress本体・プラグインのアップグレードを行った場合にサイトが崩れてしまったり、最悪の場合は表示されなくなってしまう可能性があることも事実です。

それを避けるために、一般的にはステージング環境と呼ばれる本番環境のクローンを用意しておき、アップグレードはステージング環境で行い問題が起こらないことを確認します。規模が大きくなれば、開発環境や試験環境といった形で複数の用途別環境を作ることもありますが、一般的なサイト運営ではステージング環境兼試験環境でも良いと思います。

弊社の場合は、さらに開発環境も兼任していますので下記のことを行います。

  • phpのバージョンアップ
  • WordPressのマイナーバージョンアップ(X.YYYのYYYのバージョンアップ)
  • WordPressのメジャーバージョンアップ(X.YYYのXのバージョンアップ)
  • プラグインのマイナーバージョンアップ
  • プラグインのメジャーバージョンアップ
  • 新しいプラグインのインストールと機能設定
  • Function.phpへの機能追加
  • テンプレートの追加・修正

もちろん、内容によってはバックアップを作成して問題が起きた際に元に戻せるようにしてあります。

ちなみにバックアップはプラグインの「All-in-One WP Migration」を使用しております。このプラグインはサイトの移設とバックアップ両方に使用できるので重宝しております。次回以降もこのプラグインを使用した説明をしていきます。

他の方法にサーバのスナップショットを取る方法もありますが、コスト的な問題で弊社では大きな修正(OSのアップグレード等)前に使用するにとどめております。

次回予告

今回は、前回さらっと流したテスト環境の役割について大事なことなので詳しく説明しました。次回は、前述したプラグインを使用して本番環境のデータをテスト環境に持っていく方法をお伝えします。

技術担当T の紹介

名古屋栄のビジネスリンクス名古屋で、バーチャルオフィス、コワーキングスペース、レンタルオフィス、会議室に関わる技術的なことを担当しています。また、SEO対策やWebサイト制作・運営、サーバメンテナンス等インターネット上の技術的な部分も担当しています。

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