バーチャルマラソンってイベントご存知ですか?

バーチャルオフィスに携わりながら、いつも10kランニングしています室長・新井です。いつもビジネスリンクス名古屋ご利用ありがとうございます。

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バーチャルオフィスをはじめ会議室共有オフィスなどの当オフィス運営をしていると「バーチャル」という単語に最近過剰反応するようになってしまいました。職業病というやつでしょうか。特に最近ではVR、バーチャレーシング、AR、ポケモンGo、任天堂ラボ、レディプレイヤーワン、などバーチャルリアリティーを扱ったコンテンツ目白押しで、あちらこちらに目が行ってしまい困ったもの。

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バーチャルランニングがやってきた

そんなデジタルストレスから逃れようと定期的にランニングするのですが、そのジョギングの世界にさえ「バーチャル」の影響が及ぼしてきてるんです。もうVRから逃れられないマトリックスの主人公アンダーソン君になって、追跡されている気分ですよ。おれは救世主なのか。

バーチャルランニングとは

一度でもマラソン大会に参加したことある人ならわかると思いますが、大会参加って、入金やらスケジュールやらお天気やら、当日ルールや、時間制限や関門で、ストレスの連続なんですよ。がちがちのルールに縛られて、走る前から腹痛なりそうです。

リアル大会のデメリット

ですが、今はネットの時代、1つの地域、1つの時間帯、1つのルートに、日本全国、または世界各地から人が大勢あつまって、大勢のお巡りさんをはじめ、県知事が号令の挨拶をしたり、ファンファーレ隊がスタートを盛り上げたり、大量の税金がかかっていますよね。なんだか勿体無いと思うんです。そりゃマラソンは楽しいし充実感でいっぱいだし、地域愛、郷土愛にもあるし、だからボランティアもたくさんあつまって、地域みんなでもりあげて、イケメンタキシード隊だって集まります。でも大きくすれば大きくするほどあの問題も大きくなるんです。腹痛です。笑

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そこでバーチャルマラソンの登場です

そんな腹痛持ちの過敏性腸症候群もちの繊細な僕みたいな人のために、バーチャルマラソンってイベントがあるんです。まー、本当はそんなニーズのためにやってないですけど。

決まったコース、決まった時間に「よーい、どん!」って走るんじゃなく、期間内であれば、参加者は専用アプリにエントリーして自分の都合のいい時間、好きなコース、好きな日に、決められた距離を走るだけでOK!

ランニングアプリを使ったことある人なら誰でも見たことのある体験ですよね。最近のラインにングアプリなら、「ランニングイベント」「チャレンジ」「トライ」といった様々な名前で呼ばれているアプリ内の仮想ランニングイベントです。これがバーチャルラン、バーチャルマラソンのヒントになったのか、最近ではディズニーランドを使ったバーチャルマラソンがアメリカで登場したとのニュースがありました。

そしてディズニーランが現実のトロフィーを完走者に

通常、アプリ内のバーチャルマラソンでは、完走者にはデジタルトロフィーデジタルバッジ、などと言われる仮想完走証を受け取ることができるんですが、上で紹介したディズニーランイベントでは実際にリアルな完走メダルが届くというから驚きです。
こうしたバーチャルとリアルが一体化する可能性をもつ点が未来的というか拡張現実的というべき新しいスポーツの形を感じませんか?バーチャルマラソンはスポーツのパブリシティーをさらに推し進めるヒントがあるように私は感じます。

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バーチャルランニング、バーチャルマラソンへの取り組み

私たち、ビジネスリンクスナゴヤではこういったバーチャルマラソンにアンテナをはり、今後何かあったら積極的に参加、あるいは当オフィスから情報発信していきたいと思っております。まずは秋に開催されるナゴヤドームリレーマラソン出場のためにすでに始まっているエントリーに登録して、作戦を練ろうと思いますので、参加ご希望の方がおりましたら是非お気軽に声をかけてくださいね

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